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音咲ヒカル  Hikaru Otosaki


 

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2025年・「音咲ヒカル・系図」掲載いたしました。


blog & sns について


「音咲ヒカル」のブログは当HPにてご覧いただけます。

 

◆ 音咲ヒカル・公式Twitter  Garnethikaru Twitter 新作書籍、アート作品、尾竹家関連の情報をメインに掲載しております。



◆  音咲ヒカル・アートクリエイター、スピリチュアルリスト。執筆関連の情報、アート作品等をメインに投稿・掲載しております。

 

 

 

◆ 詳しい「profile」内容に関しましては長くなりますので、ご覧頂いておりますHP内の「音咲ヒカル」ブログにてご確認下さい。もしくは現在執筆中の新作書籍「尾竹三兄弟・評伝」をお読み下さい。

 私の生まれ育った環境と、私がご先祖様とその縁者たちより託されたものなど、私の活動の背景の一端が垣間見えるかと思います。 

◆  現在は自身の天命として書き残しておかねばならないものと、作っておきたい作品がある為、「執筆活動」「アート作品の創作活動」のみに集中いたしております。

 

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◆ 「音咲ヒカル・系図掲載について」

ご覧頂きましてありがとうございます。

この度、系図の掲載に至った経緯などをお話をさせて頂きます。

何かと世知辛い世の中、SNS、youtube、その他あらゆる場所に偽物が跋扈しております現在。私自身にも何者なのか? 本物のなのか? 疑惑を持つ方もいらっしゃるのではないかと思います。

それは別段、悪いことでも何でもなく、正常な判断だと思います。私自身もそうした偽物の方々が現れては消えて行くのをここ数年の間でも、数々と見て来ました。

ですから、そうした皆さんの持っている疑惑を払うべく、こちらに系図を掲載させて頂きました。

勿論ですが、私の元には公的な証明書もあります。私が書籍執筆の取材などを行う場合は、必ず先方に身分証明書の提示をした上で、させて頂いています。公的な身分証明書の提示なく私の名前を語る人物がいた場合は偽物ですのでお気を付け下さいませ。

実際、尾竹竹坡の孫である世界的ダンサー、尾竹永子さんにコンタクトを取った際には、私はそれらの身分証明書を提示した上で、「尾竹・評伝」の執筆に関する、お話などをさせて頂きました。

私は偶然にも長い歴史を辿れる家系に呼びこまれ、ここに存在しています。辿れる歴史と多くのご先祖様たちの存在、そのどれかが欠けても今現在の私という存在はないと思います。時空を超えた奇跡の結晶として私はここに居ます。

ですが、それはそのまま皆様にも言えることで人間一人一人が奇跡的な歴史の連続性の上に立って存在しているという事でもあります。それはすなわち皆さんそれぞれが奇跡的な存在であるという事です。

ただ自分自身でそうした事実に気が付けるかどうか、どのように才能を発揮するのか、どのような存在となるのかは各人それぞれの手に委ねられているという事になります。

前置きは以上です。 皆様に光明ありますように。  2025年 音咲ヒカル


 

「尾竹家のルーツ」

2024年に、泉屋博古館で開催されましたオタケ・インパクト展の公式図録には、尾竹家のルーツに関する記述があります。

尾竹の祖先は、生前、尾竹竹坡が上杉謙信流を語っていたように戦国時代の武将で越後守護代であった「長尾為影」の弟であったと伝えられています。 尚、長尾為影の子が、長尾景虎、後の上杉謙信になります。 そして佐渡に暮らしていた佐竹氏の医者の娘と結婚し子を得た事を機に「尾竹」と名乗るようになったそうです。 曹祖父は米商、祖父は仏壇師、尾竹三兄弟の父である倉松は紺屋(染物屋)であり絵師でもありました。

オタケ・インパクト展の図録はAmazonや泉屋博古館のHPなどでもお買い求め出来ますので、興味のある方は是非、手に取ってご覧になって見て下さい。

 

「尾竹家系図 プロフィール用 簡略版」


● 尾竹倉松  = 尾竹越堂 = 尾竹一枝夫は人間国宝・富本憲吉、尾竹福美・夫は安宅安五郎(洋画家)
        
    イヨ    尾竹竹坡 = 尾竹親(竹坡の次男、竹坡傳の著者)永子(竹坡の孫・世界的なダンサー)
        
          尾竹国観 = 尾竹俊亮(闇に立つ日本画家・尾竹国観伝の著者)


● 尾竹梅太郎 = 尾竹マイ = ハツ = 吉田マサ(尾竹国観伝に掲載有)= 私の母 = 音咲ヒカル

(梅太郎は、倉松の弟になります・新潟・潟東・樋口記念美術館にて開催された尾竹三兄弟の作品展図録にて確認可能)

 

 

尾竹家は系図、向かって左上になります。

 

 

掲載しております写真の系図は、文京区森鷗外記念館 「森類 企画展ペンを執った鴎外の末っ子パンフレットより転載」

 

 

         Fear always springs from ignorance.